Mac miniが届いた!
注文から約3週間。ようやくMac miniが届きました。年内に届いて良かった〜♪
というわけで、仕事納めの後、年末年始の休みを利用してMac miniの環境を整えていきたいと思います。
Mac miniが届いたのは良いのですが、Mac miniはiMacと違い、モニターが別売りです。iMacの代替としてMac miniを購入したので、27インチで4K以上のモニターが欲しいところですが、市場を見渡すとその要件を満たす製品がほとんど無く、あっても物凄くお高い!LG UltraFine 5K Displayなどは¥144,800 (税別)なので、これを買うなら素直にiMacを買っておけって話ですよ。
で、何を買えばいいか迷ってしまい、未だに決めかねて、Mac mini用のモニターがない状態です。
画面なしでどうやって使う?
リビングに4Kテレビがあるので、とりあえず、それに繋いでセットアップだけ行いました。しかし、リビングではPC部屋にあるiMacと接続ができないので、何とかMac mini用のモニターを用意しなければなりません。(Wi-Fiで接続できますが、データ移行を行うことを考えると現実的ではない)
そこで考えたのが、iMacのターゲットディスプレイモードを使って、iMacをMac miniのモニターとして使う方法です。
iMac をターゲットディスプレイモードでディスプレイとして使う – Apple サポート
我が家のiMac(27-inch, Mid 2011)はThunderBolt2ポートがあるので、Mac miniのThunderBolt3ポートと繋げれば、ターゲットディスプレイモードでiMacをモニターとして使えるはず!
で、前回買った”あるもの“とはThunderbolt3(USB-C) – Thunderbolt2変換アダプタとThunderboltケーブル(0.5 m)でした。

iMacとMac miniを繋いで、iMac側で「command + F2」キーを押してみるが、iMacの画面が消えて、何も映らない。もう一度押しても変化なし。iMacもMac miniも操作不能!積んだ…。
仕方がないので、iMacもMac miniも強制的に電源を落とし、Mac miniは再びリビングのテレビに繋いで起動してみると、FileVaultをオンにしていたので、パスワードを要求されて自動ログインできずにいました。ひとまず、FileVaultをオフにして、自動ログインを設定して再起動。自動ログインをできることを確認して、再びトライ。
一度は成功して、iMacにMac miniの画面を映し出すことができたのですが、画面の切り替えが上手くいかず、あまりにも不安定で常用には耐えないことがわかりました。
しかし、そんな事もあろうかと、最初にセットアップした時にDuet Displayをインストールしておいたので、iPad ProをMac miniのモニターとして使うことができたのでした。

ひとまず、4Kディスプレイを買うまではiPad Proをモニター代わりにしようかと思いますが、やはり、12.9インチでは画面が小さいので、早く大きな画面が欲しい!