ディスプレイを注文したけど、届かない

未だにモニターがないMac mini

結局、コストパフォーマンスが決め手になって「328P6VUBREB/11」を注文したのですが、納期が未定で、未だに届く気配がありません。

なんか、生産終了の噂もあって、このままキャンセルになってしまうかも…?

LG、DisplayHDR 600対応の31.5型4K液晶 – PC Watch

と待っている間にLGから同スペックの新型が発売に…。

【イベントレポート】Philipsの5,120×1,440ドット液晶など、32:9超ワイドモデルが各社から登場 – PC Watch

Philipsも去年発表されてた「329P9H/27」がアメリカでは発売されるらしくて、日本での発売が待たれるところです。日本のサイトで「329P9H」で検索すると日本語のマニュアルが出てくるので、もう間もなくだと思うんですよね。

とにかく、「328P6VUBREB/11」が届かないようであれば、新型を検討したいと思います。

Mac mini 2018のメモリを交換してみた

Mac miniのメモリを32GBにする

3連休の最終日。Mac miniのメモリを注文して交換してみることにしました。
AmazonでIfixit Essential Electronics ToolkitPC4-21300 (DDR4-2666MHz)のメモリ16GB×2枚を注文。

交換の手順はこちらのブログを参考にさせてもらいました。

メモリと工具
メモリと工具
交換前はメモリ8GB
交換前はメモリ8GB
裏ぶたを開ける
裏ぶたを開けたところ。T6のドライバーで開けていきます。
Wi-Fiアンテナを外す
Wi-Fiアンテナを外すと、冷却ファンが現れます。
冷却ファンを外す
冷却ファンを外すとロジックボードが現れます。T10ドライバーでロジックボードとケースのネジを外します。
ケースから抜き出したロジックボード
ケースから抜き出したロジックボード。メモリのシールドをT5ドライバーで外します。
お目見えしたメモリ
ようやくお目見えしたメモリ。
右が元のメモリ、左が新しいメモリ
右が元のメモリ、左が新しいメモリ。

逆の手順で元通りにして、無事に交換出来たか確認してみると…。

メモリが16GB
片方しか認識しておらず、16GBということに…。

初期不良とか、静電気でメモリが逝ってしまったとかやめてくれよ〜!と思いながら、再び、Mac miniをバラす。二度目はもう手順も覚えたので、何も見ずにバラせました。

無事に32GBを認識
無事に32GBを認識

ちゃんと刺さってなかっただけでした。+66,000円が+34,035円で済みました。
思ってたよりも簡単でしたが、自分でやる場合は自己責任で。

モニター選び

モニター選びの基準

今まで使っていたiMac(27-inch, Mid 2011)は画面解像度が2560×1440の所謂WQHDと呼ばれるものでした。

現行のiMac(27-inch, 2017)は5120×2880の5K。iMacの代わりにMac miniを購入したので、ディスプレイ性能も同等のモノが欲しいところです。

しかし、同等のモノと言うとLG UltraFine 5K Displayはやはり高くて、これを買うなら最初からiMacを買った方がいいという話ですよね。

それと27インチで4Kや5Kの解像度を使うと文字が小さくなり過ぎて、アラフォーの遂に老眼が始まった眼にはキビシイ。というワケで、どうせ買うなら、27インチの1つ上、32インチの4Kモニターにしようと思います。43インチは逆に大き過ぎると思うので…。

予算は10万円以内。32インチで4K(3840×2880)、USB-Cで接続できて、できたら、IPSパネルのモノ。

この条件に当てはまるのが、LGの「32UD99-W」くらいしかない。

出典LG

今、欲しいと思っているのが、DELLの「U3219Q」。

出典DELL

税込みだと予算オーバーになってしまうのですが、ベゼルレスで、デザイン的にもMac miniと合いそうなんですよね。

IPS液晶を諦めれば、コスパを考えるとPhilipsの「328P6VUBREB/11」が一番妥当かな、という気になっています。VA液晶がどの程度なのかが心配なので、今日、ヨドバシAkibaで展示機を見てこようと思います。

出典Philips